2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号
また、面積について見てみましても、辺野古に埋め立てる面積は全返還面積の三分の一になるわけでありまして、大幅に減少するわけでございます。
また、面積について見てみましても、辺野古に埋め立てる面積は全返還面積の三分の一になるわけでありまして、大幅に減少するわけでございます。
今回の返還面積は何ヘクタールなのか、それはパーセントでいうと何%になるのかということです。
キャンプ・キンザーの今回の返還面積は何ヘクタールでございますか。そのパーセントも出してください。
今回の返還面積は何ヘクタールかと聞いておるんです。そして、それは何%なのかと質問しておるんです。
○政府参考人(山内正和君) お尋ねの返還面積に占めます不発弾調査の面積の割合ということでございます。 まず、現行の駐留軍用地返還特措法の施行令におきましては、国が調査を行う必要があると認める場合について、駐留軍に起因する不発弾や土壌汚染などの調査を行うことを規定しております。
これまで、跡地の利用は事業完了までに長期間を要しておりまして、昭和六十二年五月に最終返還された牧港住宅地区、これは返還面積は百九十二・六ヘクタール、現在は那覇新都心地区になっておりますが、これについては、昭和五十二年に一部返還が開始されてから最終返還に至るまで十年、それから事業開始するまでに六年、事業開始後に十三年もの期間を要しております。
非常に少ないと思われるかもしれませんが、しかし、この返還面積が那覇市面積の四分の一に相当することを考えれば、普天間飛行場の移設の意義がより明確になると存じます。人口密集地である地域の返還の意義は極めて大きいと考えるわけでございます。 最後に一言。日米両政府は、八千名の海兵隊員をグアムに移すことによって、沖縄県民の基地負担をできるだけ緩和する姿勢を示してきました。
○副大臣(伊藤信太郎君) 二〇〇六年五月のロードマップの記載にある嘉手納飛行場以南の返還予定の米軍施設・区域のうち、キャンプ瑞慶覧については返還面積が決定されていないということもあり、ロードマップが完了した時点で沖縄における米軍施設・区域の占める割合について、何・何%という形で現時点ではっきりお答えできないのは誠に恐縮ですけれども、概算といいますか予測で申し上げれば、ロードマップ等の実施が完了した場合
そして、先生御指摘の、平成十五年三月三十一日に返還されましたキャンプ桑江のいわゆる北側部分、この返還面積は約三十八ヘクタールとなっております。
例えば、今私が申し上げましたように、ロードマップに記載されている嘉手納飛行場以南の返還候補六施設・区域のうちキャンプ瑞慶覧については返還面積が決定されていないことから、そのロードマップが完了した時点での沖縄における在日米軍専用施設・区域の占める割合についてはっきりしたことは申し上げられない。
実際、何か復帰後の返還面積は全体で五千町歩ぐらいあるというふうにお聞きしたんですけれども、そのあたりの数字、わかりますでしょうか。全体、これまでに基地の返還された面積。
○安達政府参考人 私どもお聞きしたところでは、返還面積は五千六十五ヘクタールということでございます。
それで、それぞれの返還面積は合計で百八十九・五ヘクタールでございます。 民有地等についてはちょっと手元に資料がございません。返還の総面積でございます。
土地の返還規模は、沖縄に所在する米軍施設・区域面積の約二万三千五百ヘクタールのうち五千二ヘクタール、約二一%を今回返還するというもので、これは約四千三百ヘクタールという復帰時からの返還面積を相当上回るものとなっております。
ただいま委員御指摘のSACO関連の駐留軍用地の返還面積が非常に大きいわけでございまして、これには従来になかったいろいろな問題が生じてくるのではないか、このような認識を持っております。
そういうようなことから、本土で受け入れられるものについてはできるだけ受け入れようということで、KC130を岩国に持っていきますとか、あるいは一〇四号線の演習を本土で行うとか、そういうことをしたわけでございますけれども、やはりあの地域における現在の機能、即応力というのをどうしても維持するということから、あの地で、先生が言われますように、基地内にできるだけ統合、縮小して返還面積をふやす努力はしましたものの
それで、SACOの報告の内容を的確かつ迅速に実施するということを総理は施政方針演説でも言われているのですが、そして、このSACOの報告については、沖縄県民の負担軽減のために米軍施設面積の約二一%、約五千ヘクタールの土地を返還する、これは復帰時からの返還面積を相当上回る、こういうふうに言われておるので、非常にいいように聞こえるのですけれども、そのほとんどが県内移設などの条件つきになっています。
先ほど外務大臣からお話しのとおり、現在の面積の二〇%を超える規模、あるいは二十四年間の返還面積の四千三百ヘクタールを超える規模にもなっております。 また、県が御提議をいただいておりますアクションプログラムとの関係を見ましても、その第一期分の九〇%の面積が戻ってくる。二期分の約四〇%。
特に、返還面積について、復帰後これまで約四千三百ヘクタールぐらい返還されましたが、それを超えるぐらい、五千ヘクタールぐらいの基地の返還がなされるのではないか、こういうことも漏れ伝わってくるんですが、施設庁長官、いかがでございましょうか。
具体的に伺いますが、まず具志川市の天願通信所、これの返還面積それから返還の年月日、これについて施設庁あるいは外務省の方からお答えいただきたいと思います。
○野田哲君 それでは、次は宜野湾市のキャンプ・マーシ、これについて返還面積とそれから返還年月日を御説明いただきたいと思います。
○前島委員 返還面積は。
なお、実際の返還に当たりましては返還面積を確定する必要がございまして、当該地は面積が非常に広大なことから、測量作業に相当の日時を要することになろうと考えております。
これらの面積でございますが、この事案の中には返還面積が未定のところもございまして、正確な数字は今のところ出せませんが、私どもとしてはおおむね一千ヘクタールに及ぶというふうに考えております。